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96件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-11-07 第200回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

ところが、別途代理店手数料規定を設けますとなって、その中でもう一方的に文書通知して下げたりするということが行われておりますので、契約というのはもっと広い意味で、おっしゃったように、実態として何が変更されたかということだという点でいきますと、この今の大手損保のやり方も大変まずいなと私は思うわけでございまして、これ、具体的に、おっしゃったように、個別具体的な契約書の問題になりますので、申告をした場合、

大門実紀史

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

それから、代理店手数料体系改定に当たりましては、手数料体系改定に係る資料を代理店に事前送付し、代理店が集まる会議ですとか個別に代理店を訪問するなどして説明をしている、あるいは、代理店ヒアリングなどを実施し、手数料体系改定に活用しているといった声が大手損保会社から聞かれております。

栗田照久

2019-03-20 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

九条の四もそうですけれども、この代理店手数料規定を変更するときも、通知はするけれど、会社がやらしてもらうということで、先ほどありましたけれど、手数料については代理店ヒアリングをして説明をすると、ヒアリングをして説明するというようなことと全然違うことをやっているわけですね。一方的に決めて、ただ通知をするだけというようなことになっているわけであります。

大門実紀史

2018-12-06 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

他方で、保険会社損保代理店との委託契約は、これは事業者であります民民契約でございまして、代理店手数料を含めましてその在り方については当事者間でよく話合いをしていただくべきことであるというふうに考えておりますけれども、今先生御指摘がありました実態につきましては、保険契約者保護の観点を踏まえまして、しっかりと把握してまいりたいというふうに考えております。

栗田照久

2017-05-18 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第14号

日本銀行副総裁  岩田規久男君        日本銀行理事   雨宮 正佳君        日本銀行理事   桑原 茂裕君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○政府参考人出席要求に関する件 ○参考人出席要求に関する件 ○財政及び金融等に関する調査  (特許権資産評価に関する件)  (学校法人森友学園に関する件)  (キャッシュレス決済に関する件)  (損害保険代理店手数料

会議録情報

2005-07-21 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第6号

要するに、ただで自分たちの、本来であれば代理店手数料を払って、例えば銀行だってそうですよ。自分たち商品を取り扱ってくれと言えば、どこかにお金を払って商品を売ってもらうわけですよ。だけど、今回は、その場合はもう要らないですよと言っていると同じことですよね。それがどうして法的にそれが認められるのか、その辺の根拠を教えていただきたいということです。

富岡由紀夫

2005-06-10 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第12号

例えば銀行なんかでしたら、銀行代理店というのができましたら、その代理店手数料というのは大体こんなものだという相場ができます。保険については、マーケットができていますからそれはいいです。ただ、郵便について果たしてそういうマーケットがあるのか。  とすると、ここは、もう時間がないからちょっとはしょりますけれども、簡単に言えば相対で決めることになっちゃうんですよね。

村井仁

2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号

具体的な数字をお示しになって御質問をちょうだいいたしましたが、私、今データそのものを持ち合わせておりませんが、御指摘数字の中で、保険会社事務経費あるいは損保代理店手数料支払いなど、そういったいわゆる費用部分の要素をどう見るかといったことはあるのではないかというように思っております。  

樋口俊一郎

1997-11-28 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

年度別提携金融機関代理店手数料支払明細」これは、日産生命がこれらの金融機関手数料を支払っていたというその証拠であります。これだけ具体的な数字とそれから銀行名が記載されている。つい昨年度までこれは数字が記載されております。  つまり、銀行が単独で保険をどんどん売りまくって、その結果大変な事態になっている。しかも銀行手数料まで取って、別会社にして、そこに自動的に入るようにしてある。

佐々木憲昭

1989-11-10 第116回国会 衆議院 決算委員会 第4号

これはもろにその劇団の中に全部収入になってそれで活動を支えるならともかくとして、ところが、この三千万円がどこへ消えたかといいますと、広告代理店手数料が四百五十万円、テレビなどの宣伝費が千五百五十万円、制作に直接組み込まれた分が一千万円、わずか一千万円なんですよ。しかも、これも中身をいろいろ書いてありますけれども、このメリットが果たして観客に直接出たのかというと、そうでないそうですね。

野間友一

1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号

これは一般のいわゆる代理店手数料とみなすべきものかどうかということについてはいろいろ学説的な異議があるかとは思われます。  それから、具体的な支払いにつきましては、六・十二年、それから六十三年六月、さらに、実は議員に対する答弁書で申し上げた後、本年の六月にまた払っておりますが、この支払い計画というのは契約書に基づいた支払いになっております。

山本雅司

1989-06-14 第114回国会 衆議院 外務委員会 第4号

じゃ代理店手数料政府は払うのですか払わないのですか。その手数料購入価格に入っているのですか入ってないのですか。そして、なぜボーイングがわざわざ伊藤忠を指名してこなければいけないのですか。政府の方からそれをアプローチしたのですか。日商岩井が本来、いわば民間ベース、いわゆるこのような飛行機についてはエージェントだったのです。急遽ぱっと伊藤忠が出てきたわけです。

井上一成

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

参考人細見卓君) 先ほどの四省庁の企業からの事情調査の御報告にもありましたように、代理店手数料というものは事業の形態によりまして非常に多く代理店に依存しなければならぬ、つまり現地の企業に依存しなければならない部分もある事業もあるでありましょうし、比較的少ないものもあるでありましょう。

細見卓

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

政府委員黒田真君) 先ほども御報告をいたしましたように、支払いがあった手数料に関してその資金使途についての認識調査いたしました際に、すべての企業代理店活動に見合う代理店手数料として支払ったものであり、この資金が不明朗な使途に用いられるとの認識はなかった旨述べておるわけでございます。

黒田真

1986-05-16 第104回国会 参議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

参考人細見卓君) 御承知のように、契約といいますか事業経費というものは、機材とかあるいはそのための建設の役務費とかいうような格好になるわけでありまして、言われておるように、代理店手数料というのは広義の役務費の中で調達費の中に入っておるものだと思います。

細見卓

1986-05-13 第104回国会 衆議院 本会議 第28号

その結果、相当の年月がたち、関係文書廃棄等により事実確認ができないとの回答もかなりありましたが、約半数近いものについては、ソラーズ委員会公表文書記載どおり手数料支払いがあったとの報告を受け、その資金使途については、例外なく、代理店活動に見合う代理店手数料として支払ったものであり、この資金が不明朗な使途に用いられるとの認識はなかったとの報告を受けております。

安倍晋太郎

1986-05-13 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第3号

黒田(真)政府委員 個別の企業名公表は差し控えさせていただいておるわけでございますけれども先ほども申し上げておりますように、ソラーズ文書に記載されております関係企業について調査を行ったわけでございまして、これらの企業がその一部について確認されたケースにつきましては、フィリピンにございます代理店に対しその活動に見合う代理店手数料として支払った、こういう説明を受けておるわけでございます。

黒田真

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

その中では「輸出貨物代金 輸出契約履行により輸出者が取得する債権総額当該輸出者当該債権総額から当該輸出契約履行に直接伴って負担する仲介手数料代理店手数料、領事査証料検数料その他の輸出に附帯する手数料金額(その金額が妥当なものに限る。)を差し引いて受領する場合は、当該金額を差し引いた残額)をいう。」

正森成二

1986-04-23 第104回国会 衆議院 対フィリピン経済援助に関する調査特別委員会 第2号

黒田(真)政府委員 私どもも詳しいことを必ずしも承知しておるわけではございませんけれども代理店手数料支払いというような形のものは、先ほどもお答えしましたように、我が国企業活動に特有なものだというふうには考えられないわけでございまして、基本的には、他の企業においても同様なことが行われているものだというふうに考えてしかるべきかと思います。  

黒田真

1985-11-08 第103回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

また、これも御質問の中にありましたけれども付加保険料は、損害保険に係ります事務的経費、つまり社費でありますとか代理店手数料を賄う部分でございまして、これにつきましては車種別余り大差が出てこないという性格のものでございます。それに対しまして損害をカバーするいわゆる純保険料、これはやはり車種によって大きく変わってくる、こういう実態を有しているわけでございます。  

関要